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2010.08.2210:11

興南春夏連覇『島袋の夏』完投で完結

「高校野球・決勝、興南13-1東海大相模」(21日)

 第92回全国高等学校選手権大会・決勝で興南(沖縄)のエース・島袋洋奨投手(3年)が、東海大相模(神奈川)を相手に1失点完投。巧みに変化球を操る“ニュー島袋”を披露し、チームを沖縄県勢初の夏制覇と史上6校目の春夏連覇に導いた。先発全員安打で援護してくれた仲間と共に歩んだ連覇への道。灼熱(しゃくねつ)の中で一際輝いた小さな巨人が、甲子園に鮮烈な歴史を刻んだ。

 歴史的勝利を決める最後の1球は、140キロのストレートだった。
九回2死。白球は恋女房・山川のミットに収まり、三振で島袋の長い戦いは終わった。

 「夏の優勝を目指してやってきたので、目標を達成できてうれしいです」。島袋は4万7000人の大観衆に飛び切りの笑顔を振りまいた。好投しても初戦突破できなかった昨年春夏の大会、そして今年の甲子園での11連勝を思い起こしていた。

 頂上決戦でニュースタイルを披露した。これまでの速球でぐいぐい押す投球とは一線を画した。三振はわずか4個。変化球でゴロやフライを打たせた。初回いきなり中前打の走者を出し、1死一、三塁のピンチを作ったが、次の打者は1年時から投げているツーシームで併殺。課題の立ち上がりを切り抜けた。

 二回以降、走者を得点圏に進めてからも、落ち着いて後続を断った。「最後の最後に理想的なピッチングができた」と満足そうに語った。

 「ブルペンで投げているときからスライダーがよかった」という島袋は、山川と話し合い、変化球主体の組み立てを決めた。準決勝まで、スライダーは高めに抜けることが多く、有効な変化球とはいえなかった。この日は「スライダーが決まったのでツーシームと真っすぐの使い方がよかった」と、幅のあるピッチングに生まれ変わった。

 2回戦以降、2度の2日連投を含め、1週間で5試合を消化。だが173センチ、65キロの小柄な体は、驚くほどタフだ。甲子園での連投をにらみ、6月下旬の1週間は1日200球の投げ込みを敢行。「勝負は沖縄での準備から決まっている」と我喜屋優監督(60)が話す通り、常に甲子園での戦いを想定して練習してきた。

 1958年、首里が沖縄県勢初の代表として選手権に出場して以来52年。県を挙げてのバックアップもあり、ついに悲願の夏の全国制覇を遂げた。同県高野連では毎年1月、走力や遠投などを競う「野球部対抗競技会」を開催し、基礎体力の底上げを図っている。

 今春落成した「沖縄セルラースタジアム那覇」の設計も全国大会を意識したものだ。ホームベース後方や一、三塁側のファウルゾーンは甲子園球場より広い。球場関係者は「甲子園に出場した選手が、ファウルゾーンの広さに驚かないために」と話した。

 春のメダルとの違いを聞かれた島袋は「こっちの方が重いですね」と笑いを誘い「まだ実感がない。本当にやったのかなと思う」と淡々と答えた。卒業後の進路は大学進学とみられるが「今は何とも言えない」と明言を避けた。「天狗にならないよう、1から頑張りたい」。2度の優勝を経ても、謙虚な姿勢は一切変わることはなかった。
(引用:livedoorスポーツ)

興南優勝おめでとう!!

■決勝

 123456789

東海大相模
(神奈川)

0000001001

興南
(沖縄)

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