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2010.08.1709:25

東海大相模・一二三、1安打完封!35年ぶり8強…夏の甲子園第10日

 ◆第92回全国高校野球選手権大会第10日 ▽3回戦 東海大相模3─0土岐商(16日・甲子園) 今秋ドラフト上位候補で、最速150キロを誇る東海大相模(神奈川)のサイド右腕・一二三(ひふみ)慎太(3年)が土岐商(岐阜)を1安打完封。ベスト8に一番乗りを決めた。一二三は8回先頭に安打を許すまで、ノーヒットの快投。金属バットが導入された74年以降、サイドスローの1安打完封は初めて。東海大相模は原辰徳(現巨人監督)が2年生だった75年以来、35年ぶりの8強進出となった。

 最高の舞台でついに真価を発揮した。

8回無死。一二三が代打・伊藤豪啓(1年)にサイドから投げた外角高めの132キロ直球は、快音を残して左翼手の手前で弾んだ。バックスクリーンに「H」がともると、甲子園にため息と歓声が交錯した。苦笑いのエースは「(無安打は)5回終わりに周りから言われた。『次は完封』と切り替えました」と冷静に後続を断った。

 98年の横浜・松坂大輔(現Rソックス)以来となる、ノーヒットノーランは夢と消えた。とはいえ、公式戦自身初の1安打完封。夏の甲子園では早実・荒木大輔(現ヤクルト投手コーチ)と並び、74年の金属バット導入以降5年ぶり14人目。横手投げの投手では初となる快挙だ。

 右腕がムチのようにしなった。11日の初戦では、腕が下手投げ気味のところまで下がり、制球が乱れて8四死球。門馬敬治監督(40)から「下過ぎないか」と指摘され、練習で約15センチ上げ、神奈川県大会と同じ高さまで戻した。この日は、「感覚がしっくりくるところで投げられた。制球が安定して直球主体でストライクを先行できた」と4四死球にまとめた。

 球種は真っすぐとスライダーだけ。直球はスピードガンが導入された80年以降では、サイドスローでは甲子園最速となる147キロを計測した。自然にシュートする直球とスライダーの横の揺さぶりで、15本の内野ゴロを打たせた。

 上手から横手に変えても球威、球速は落ちない。秘密は、一二三の肩甲骨の柔らかさにある。「チームで唯一」背中に両手を回し、手のひらを合わせたまま、首の高さまで上げられる。幼少時からの努力のたまものだ。小学時代の監督の教えで、500ミリリットルのペットボトルに水を入れ、小刻みに振って肩甲骨周りの筋肉を鍛えてきた。1日100回続けてきた。

 5月下旬に横手投げに転向して、まだ3か月に満たない。東海大相模の専属トレーナー、渡部真弘氏(27)は「一二三の肩は非常にしなりの出る、『スーパーショルダー』。上手投げよりも横手投げの方が肩関節が安定して、力が出るのかもしれません」と急成長の背景を明かす。

 33年ぶりとなる夏の甲子園出場で、強打の原辰徳(現巨人監督)を擁した1975年以来の8強入り。準々決勝の相手は17日の抽選で決まるが、「1つ、1つしっかり勝っていきたい」と一二三は冷静だ。指揮官が「まだ成長段階」という才能が激戦で磨かれれば、40年ぶりの4強入りも通過点でしかない。

 巨人・原辰徳監督(東海大相模OB)「一二三君はいい投球をしていたね。これでベスト8に入って(優勝まで)あと3つ。一戦一戦ベストを尽くして頑張ってもらいたい」

 ◆1安打完封 東海大相模・一二三慎太が土岐商戦で記録。1974年の金属バット導入以降では、05年の聖光学院・舟田博紀が佐賀商戦で達成して以来、15度目。(ほかに1安打完封リレーが1度)。
(引用:livedoorスポーツ)

■第1試合(3回戦)

 123456789

土岐商
(岐阜)

0000000000

東海大相模
(神奈川)

00020001×3

■第2試合(3回戦)
 123456789

履正社
(大阪)

0000020002

聖光学院
(福島)

00011003×5

■第3試合(3回戦)
 123456789

西日本短大付
(福岡)

0000000000

新潟明訓
(新潟)

00000100×1

■第4試合(3回戦)
 12345678910

九州学院
(熊本)

00401011018

鹿児島実
(鹿児島)

00030001307

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