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2010.04.2508:49

「タクのため」谷、涙のプロ14年目で初の満塁弾!

読売ジャイアンツ

◆巨人7―4広島(24日・東京ドーム) くも膜下出血のため7日に亡くなった巨人・木村拓也内野守備走塁コーチ(享年37歳)の「追悼試合」で、“同級生”の谷が劇的な惜別アーチをささげた。1点リードされた8回1死から、左中間へ1号代打逆転満塁弾。キムタク・コーチへ白星を届けたヒーローはお立ち台で号泣。亡き親友との思い出を振り返りながら、4万6673人のファンとともに最後のお別れをした。

 こみ上げてくるものを、こらえきれなかった。

谷はヒーローインタビューで言葉を詰まらせ、涙をこぼした。「今日はタクの日やったんで、ぜひとも勝ちたいと思って試合に臨んでいました。いつもいつも励まし合って、プロでやってきた。先に逝かれて、本当に悲しい…」。木村拓コーチの追悼試合で、同級生が放ったミラクル逆転満塁弾。谷だから打てた、谷にしか打てなかった、天国への惜別弾だった。

 お立ち台を下り、大歓声に応えながらグラウンドを1周して一塁ベンチに戻ると、由美子夫人と長男・恒希(こうき)君(10)が出迎えてくれた。ウイニングボールを手渡し、グッと涙をこらえながら木村拓コーチの愛息を力強く抱きしめた。「拓也がいつも(長男へ指導する意味で)怒って電話していたのを覚えています。うまくなってプロ野球選手になってほしい」。一度、ロッカーに戻ると、本塁打を打った記念のバットにサインを入れ、遺族に贈った。

 見事な代打逆転アーチは、プロ14年目にして公式戦初の満塁弾だった。8回1死から、見逃せばボールかという外角高めの直球を力強くはじき返した。「振り抜くことしか考えていなかった。こんな日に打たせてもらったのもタクヤのおかげ。天国に行っていると思うけど、“良かったな”と笑ってくれていると思います」。今季1号は、一生忘れることのできない一本となった。

 劇的なアーチを放ってベンチに戻ってきた背番号8を、力強く抱きしめた原監督。「谷がねえ。拓也と仲が良くて、試合が終わって2人でおいしいそうにタバコを吸っている光景が目に浮かぶ。何か不思議なものを感じますね」。追悼試合を谷のひと振りで勝利したことに、感慨深げだった。

 その2人は、不思議な縁で結ばれていた。04年にアテネ五輪でチームメートとなり、日の丸を背負って銅メダルに貢献。その後、06年途中に木村拓コーチが巨人に移籍すると、そのオフ、追いかけるように谷も巨人入りした。「3年間やってきて、プライベートでもずっと一緒にいた。良い思い出になっています」。谷はこの試合に、木村拓コーチの宮崎南高時代の同級生5人を招待していた。宮崎キャンプ中、食事に出掛けたり、ゴルフに行ったりと、木村拓コーチを介して仲良くなった友人たちの思いも胸に、グラウンドに立っていた。

 追悼試合を見事勝利し、今季2度目の4連勝で貯金は今季最多の8。広島戦の開幕5連勝は7連勝した1959年以来、51年ぶりだった。その立役者となったベテランは、最後に力強く言い切った。「頂点しかない。全員がそのつもりで戦っていると思いますし、タクヤと一緒に導きたい」。
(引用:livedoorスポーツ)

勝って良かった!

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