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2009.10.2509:52

さようならノムさん、両軍総出で胴上げ

東北楽天ゴールデンイーグルス

 「パCS第2S第4戦、日本ハム9-4楽天」(24日、札幌ド)

 今季限りで退任する野村克也監督(74)率いる楽天が日本ハムに4-9で敗れ、球団史上初の日本シリーズ出場で有終の美を飾る夢はついえた。24年に及ぶ監督生活で、3度の日本一に輝く名将は、試合後両軍ナインの手で5度宙に舞い、ユニホームに別れを告げた。一方、リーグ覇者の日本ハムは2年ぶり5度目の日本シリーズ進出を決めた。

 敵も味方も関係なかった。

札幌ドームに地鳴りのように沸き起こった「ノムラ」コール。大声援に押されるように二塁後方で山崎武が音頭を取り、楽天ナインがノムさんを囲んだ。するとヤクルト監督時代の教え子である吉井投手コーチ、稲葉を先頭に、日本ハムの全選手も駆け寄ってきた。

 「重たいぞ」と照れる“主役”を押し切るように、敵将・梨田監督も加わり、両軍入り交じっての胴上げ。ファンに愛され、球界に多大な功績を残したノムさんが5度、宙を舞った。「嫌だなあ。照れくさい。あんな胴上げ初めてだよ」。敗軍の将としての胴上げに照れ続けたが、超満員の札幌ドームは感動の渦に包まれた。

 テスト生から始まったプロ野球人生は55年、監督人生は24年目。半世紀以上にわたり、野球界を支えてきたノムさんの戦いが、ついに終わりを告げた。会見でのノムさんの第一声は「就職お願いします!明日から浪人です!」。いつもの様に明るく振る舞った。

 高齢を理由に球団から退任を通告されたが、最後まで勝利への執念は衰えなかった。2点を追う八回、中1日でエース岩隈をマウンドに送った。右腕がスレッジに3ランを打たれた瞬間はベンチで苦笑したが、エースでの終戦なら悔いは少なかった。

 それでも、“ぼやきのノムさん”は最後まで健在だった。いつものように試合を振り返り「間違えだらけの第2ステージ。今日は先発を間違えた」とため息をついた。ただ、あえてぼやいたのは指揮官として最後まで勤めを遂げたかったから。チームを思うからこその“ぼやき”だった。

 就任4年で悲願のCS進出は果たしたが「胴上げして下ろしたらご臨終」という夢は果たせなかった。心残りはある。だが、宿舎に戻ったノムさんは選手を集め、最後のミーティングを開くと「頂点を目指してください。チームは一歩ずついい方向に向かっているから」とその思いを託した。

 全力で戦い、ぼやき続けた55年。「人間、何を残すかで評価が決まる。人を残すのが一番。そういう意味では、野球界に貢献できたのかな」。数々の伝説を作り、多くの後継者を残した名将・野村克也が、惜しまれながらユニホームを脱いだ。
(引用:livedoorスポーツ)

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