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星野監督 苦渋…上原代表落ちも


 北京五輪野球の日本代表・星野仙一監督(61)が17日、1次候補に入っている巨人・上原浩治投手(33)に対し、近日中に直接本人に電話して現状を聞く意向を明らかにした。この日は兵庫県加東市のタイガースゴルフクラブで「第4回 星野仙一杯」に日本代表の田淵ヘッド兼打撃コーチ、山本守備走塁コーチと参加。最悪の場合、上原を最終登録の24人選手から外す可能性が生じてきた。

 約10分間の質疑の最中に星野監督の揺れる心境がのぞいた。
「(上原は)相当悪いんちゃうか。あいつだけは欲しかったけど、現時点は厳しい」と言ったかと思えば、「ダメとは言わない。出るまで待つ」とも話した。
 本大会に間に合うのかどうか。いずれにせよ、重要な選択となるため、近日中に直接、上原自身に現状を聴取する。
 「今度話してみる、本人に。電話で。本人に聞かないと分からん。本人が一番分かるだろうし」
 上原は下半身の張りで今は2軍で調整中。21、22日のイースタン・西武戦で実戦復帰の可能性がある。候補選手を35人から40人に絞るのが20日。そこで漏れても最終登録24人に加えることは、不可能ではない。
 だが現時点で負傷などで2軍の選手は「もう遅いんちゃう」と闘将は外すことを示唆した。ただし上原に関しては、投げられるなら短いイニングでも…との思いがある。
 本大会では先発を5人で回すプランが持ち上がるなど、本番への臨戦モードが高まる日々。「(上原は)ピッチングを見て、ダメならやめとけとなる」と星野監督。まずは本人の言葉を聞いた上で、冷静に決断を下す。
(引用:livedoorスポーツ)