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東大に4年ぶり甲子園球児


 東京六大学リーグの東大に甲子園球児が入部したことが2日、分かった。高松(香川)の控え選手として05年センバツに21世紀枠で出場した中村信博捕手(21)で、2浪して文科3類に合格。東大の甲子園球児の入部は昨年まで在籍していた楠井一騰投手(松江北)以来、4年ぶりとなる。

 170センチ、70キロの中村はセンバツでは背番号14をつけてベンチ入り。出場機会がないまま初戦の宇部商(山口)戦で敗れたが、聖地の土を踏んだ甲子園球児に変わりはない。

センバツで出番がなかった悔しさを胸に「今度は神宮で野球がしたい」と東大受験を決意した。

 4月26日から練習に参加し他の14人の新入部員とともに汗を流しているが「中学生に戻ったみたいです」ブランクは大きく、即デビューというわけにはいかなさそうだ。中西正樹監督(34)も「まずは体づくりから」とじっくりと育てていく方針だ。東大は20季連続最下位とリーグワースト記録を更新中で、頭脳派捕手が低迷している秀才軍団の“救世主”となるかもしれない。
(引用:livedoorスポーツ)