山本昌200勝!天国の恩人2人に感謝
中日ドラゴンズ
【中日5−1巨人】マサに快挙だ。中日の山本昌投手(42)が4日の巨人戦で今季7勝目を完投で飾り、プロ野球24人目の通算200勝を達成した。42歳11カ月での完投と大台到達は、ともに史上最年長。中日の投手では初の名球会入りとなる。巨人戦の通算39勝も歴代3位タイに浮上した。ドラゴンズ一筋25年、本拠地での達成でナインから胴上げされたベテラン左腕は、お立ち台で目を潤ませた。
無数の紙テープが舞い、チームメートがマウンドに駆け寄る。
続きを読む山本昌 3000投球回達成で195勝目
中日ドラゴンズ
【中日4―1ヤクルト】6回、2死を取った直後に暴投で失点し、死球を与えたところで交代。ベンチへ下がる中日・山本昌の背後に「祝3000投球回」の文字がでかでかと浮かび上がった。少しばつが悪そうに花束を受け取った42歳は「しっかりアウトを取って代わりたかった」と頭をかいた。
立ち上がりから低めへ切れのある直球を投げ込み、2回までに4三振を奪った。
続きを読む復活!!川上 7回無失点で今季初勝利
中日ドラゴンズ
【中日2−1横浜】この安定感こそが中日・川上の真骨頂だ。7回2安打無失点。外野へ打球が飛んだのも2度しかなかった。4月3日の巨人戦(東京ドーム)以来の先発で手にした今季初勝利。「(ハイタッチが)かなり久しぶりのような気がした。きょうは丁寧に、気持ちを抑えて投げることを考えていた」
4月10日に右内転筋を痛め登録抹消。治療のかたわら、開幕以来しっくりいかなかったフォーム修正に着手した。
続きを読む川井 3年ぶりの先発で涙のプロ初勝利
中日ドラゴンズ
【中日6−1巨人】お立ち台に上がった中日・川井の目は涙で潤んでいた。ルーキーだった05年10月2日の広島戦(広島)以来、3年ぶりの先発で、巨人打線を6回1失点に抑えプロ初勝利。「攻める気持ちで投げ続けました。4年目?長かったです」。ウイニングボールの送り先を問われると「プロに入る前に他界したオヤジにあげたい」と声を震わせた。
続きを読む落合監督が指名 井端の後継者は岩崎
中日ドラゴンズ
見て盗み、感じて学べ-。中日・落合博満監督(54)がキャンプ最後の休日となった28日、岩崎達郎内野手(23)を井端の後継者に指名した。北京五輪代表メンバー選出が濃厚な落合竜の内野の要。約1カ月に及ぶ不在期間を2年目の若手に託す腹を固め、徹底した英才教育を施す。
「今のウチを見渡したら、岩崎しかいないだろ。打つことよりも、とにかく守ってさえしてくれればいいんだ」。経験、実績が未知数な打撃は期待も勘定もしない。計算できるのは守備。余分な失点を防ぐことこそ、オレ流指揮官は最善の策だと考える。